FP試験

FP2級/3級試験 当日の持ち物、スケジュール、および当日の試験会場までの交通等について

FP2級3級試験 当日の持ち物

こんにちは、マリです。

FPに限らず、試験本番が近づくと、ちょっと気持ちが引き締まりますよね。

ほとんどの方が学科と実技、両方を受検されると思いますが、その場合、午前・午後と試験が続くことになります。

かなりのボリュームで体力も消耗することでしょう。

しかし、そんなことは言っていられません。

これまで、あなたが長期間に渡って努力してきたことの成否が、この1日で決まってしまうのです。

ぜひ、当日の準備などを万全にして、あなたの実力をすべて出し切って合格してほしい!

と、心から考えています。

そこで、この記事では、

  • FP試験日 当日の持ち物
  • 試験当日のスケジュール
  • 当日の試験会場までの交通等について

などを、分かりやすくまとめました。

ここに書いてあることに沿って前日までに準備して頂ければ、当日、不要なトラブルに巻き込まれることなく、試験に集中できるはずです。

FP2級/3級試験を受検される方、ぜひチェックしてみてください。

FP試験 当日必要な持ち物リスト

必須の持ち物

必須の持ち物は、以下4点になります。

前日夜までに必ず用意・確認したうえで、当日の朝にも見直す余裕が欲しいですね。

受検票

FP協会で受検の場合、本人確認書類に写真が貼付されていない場合には、証明写真を貼付する必要があります。

きんざいの場合は、本人確認書類の種類にかかわらず、写真貼付が必要です。

本人確認書類(原則として写真貼付のもの)

下記の1~10に定める自己を証明する写真貼付の本人確認書類(氏名・生年月日が確認できるものに限る)のいずれかを提示してください。

  1. 運転免許証
  2. パスポート
  3. 個人番号カード
  4. 学生証(写真貼付)
  5. 在留カード・特別永住者証明書(写真貼付)
  6. 次に定める写真貼付の資格証明書類
    ・弁護士、税理士、社会保険労務士、司法書士、宅地建物取引士、行政書士
  7. 住民基本台帳カード(写真貼付)
  8. 健康保険被保険者証(写真貼付されていない場合、受検票へ写真貼付)
  9. 障害者手帳(写真貼付されていない場合、受検票へ写真貼付)
  10. 小型船舶操縦免許証(写真貼付)

上記以外の本人確認書類は認められません。

※いずれの証明書類も、試験当日において有効であることが必要です。

※受検票の氏名が本人確認書類と一致しない場合、受検不可(ご結婚等により改姓された方及び外国籍の方は、ご注意ください)。

筆記用具

黒鉛筆またはシャープペンシル(HB)を複数本数持参しましょう。

シャープペンシルの場合は替え芯も忘れずに。

あとは消しゴム。こちらも2個持参すると、万が一、机から落としてしまっても焦ることはありません。

※ちなみに、鉛筆や消しゴムを落としてしまったら、焦らずに手を挙げて、試験官を呼び、拾ってもらえば問題ありません。

ただし、予備を用意していないと、ちょっとドキドキしますよね。

試験中は、そうした「平常心を失いそうな要素」を出来るだけ排除することが、本来の実力を発揮するコツだったりします。

そういった意味で、予備を持っていくのは非常に重要です。

計算機(電卓)

計算機(電卓)は、次の各条件に該当するものだけが使用できます。

  • 電源内蔵のもの(そろばん不可)
  • 演算機能のみを有するもの。
  • 数値を表示する部分がおおむね水平で、文字表示領域が1行であるもの。
  • 外形寸法がおおむね26㎝×18㎝の大きさを超えないもの。
電卓の機能の使用可否

<使用可>
√・%・定数計算、消費税に係る税込・税抜、売上に係る原価(MD)・売上・売価(MU)・利益率、日数・時間計算、マルチ換算についてのキー、メモリー(M)機能(計算結果を1つだけ記録できるものに限る)、GTキー。

<使用不可>
関数機能〔Σ(シグマ)・log 等〕・ローン計算・複利計算・紙に記録する機能、音〔タッチ音・音階・音声等〕を発する機能、プログラム(計算式)の入力(登録)機能、計算過程をさかのぼって確認できる機能等を有するもの。

電卓が使用禁止のものに該当する場合、電卓をしまっていただくなど試験監督者が使用不可の措置をとることがあります。ケースによっては受検が無効とされる場合もありますので、持参する電卓については、十分にご注意ください。

また、電卓は故障に備えて複数台、持参できますが、一度に使用が可能な台数は1台限りです。

使用する電卓以外は、カバン等へしまってください。

※ 試験中の計算機の交換につきましては、試験監督者の許可が必要となります。

試験会場での電卓の貸出しは一切行われません。

<参考>

→日本FP協会 Webサイト

→きんざい Webサイト

必須ではないが持参を推奨するもの

腕時計

これは経験則ですが、大学などの会場は古めの教室が多く、時計を設置していないケースが多いようです。

経過時間が分からないと、非常に焦ってしまい、本来の力が発揮できないのではないでしょうか。

「残り10分です」などは試験官が教えてくれますが、それだけでは不十分ですよね。

当日のタイムマネジメントを適切に行うためにも、時計は必ず忘れないようにしましょう。

万が一を考え、私は腕時計も2本持っていきました。

※ちなみに、時計機能だけのもの、音を発しないもの(アラーム機能等がついていないもの)に限定されています。

※通信機能を有する機器(スマートフォン、スマートウォッチ 等)を時計として使用することはできません。

お弁当/飲料

学科と実技を両方受検される方は、12時から13時30分まで休憩となりますから、昼食を取る必要があります。

お弁当や飲料は、会場近くのコンビニなどで購入できるかも知れません。

しかし、受験日当日は、多くの受験生で混雑したり、食べたい商品が売切れたりするなど、不測の事態が起こりがちです。

そのため、可能であれば、自宅から持参するか、購入する場合でも、自宅近くのコンビニなどで購入してから持ち込むことを、強くお勧めします。

また、お弁当ですが、オニギリなど、食べやすくて、手などが汚れにくいものがgoodです。

ナポリタンスパゲッティなど、食べて口の周りが汚れたり、最悪の場合、衣服などを汚してしまうと、必要以上に動揺してしまいます。

なるべく平常心を保てるよう、手早く食べれる食事をチョイスし、残りの休憩時間を有意義に使うようにしましょう。

テキスト/ノート等

普段使っているテキストやノート類は、重くて邪魔にならない程度に持参しましょう。

FP試験の出題範囲は広いですから、直前までテキストやノートを見ていても、あまり得点アップに繋がらないかも知れません。

ですが、休憩時間などに、あれこれ考えてしまうより、テキストやノートを見直していた方が、よほど平常心を保つことにつながります。

「心の清涼水」みたいな役割だと、個人的には考えています。

上着

試験会場は、場所によっては、空調(冷暖房)が効きすぎている場合があります。

そんな場合に自分で温度調節ができるよう、羽織れるカーディガンのようなものを、ぜひ持参しましょう。

ハンカチ/ティッシュ

試験中、真剣に取り組んでいると、汗をかいたり、鼻水が出てきたリすることがあります。

そんなとき、ハンカチやティッシュが無ければ、汗や鼻水が気になって試験に集中できなくなる可能性があります。

目薬

大学構内など、結構乾燥している会場は多いです。

また、試験中は真剣に問題文を読みますから、目がショボショボする可能性があります。

よほど眼力に自信がある人以外は、目薬を持参することをお勧めします。

メガネ拭き(メガネを使用される方)

これはメガネをかけている知人から聞いた話です。

メガネをかけている方は、「メガネ拭き」を忘れないようにしてください。

というのも、前述のとおり、真剣に試験を解いていると、汗をかいたり、鼻水が出たりします。

部屋の空調も、暑かったり寒かったりするかも知れません。

つまり、非常に「メガネが曇りやすい要素」が満載なのです。

メガネが曇ると、それが気になって、なかなか集中できませんよね。

ぜひ、メガネ拭きを忘れないようにしてくださいね。

マスク

これは必要な方だけですが、試験時間中、マスクの着用は認められています。

なお、本人確認のために、試験監督者が指示した場合は、一時的にマスクを外すことが必要です。

FP2級/3級試験 当日のスケジュール

試験の実施スケジュールは、きんざい/日本FP協会とも同じです。

試験時間

3級2級
学科10:00~12:00(120分)10:00~12:00(120分)
実技13:30~14:30(60分)13:30~15:00(90分)

集合時間

試験開始前に試験についての注意事項説明があります。受検する各試験の試験開始時刻20分前までに必ずご着席ください。

遅刻

遅刻者の入室は、試験開始後30分までは認められますが、試験終了時間の延長はありません。

※遅刻と判断する基準は受検する教室への入室時間です。
※交通機関の遅延が生じた場合は、「遅延証明」を取得のうえ、可能な手段で試験会場に向かってください。
ただし、交通機関の遅延等が生じた場合、各試験会場において、試験開始時刻の繰り下げ等の対応をとることがあります。その際は、協会ホームページにてお知らせされます。

途中退出

途中退室は、試験開始の60分後から試験終了の10分前までの時間は認められます。

※ただし、3級実技試験は、試験時間が60分のため途中退室は一切できません。

試験時間中のトイレ

原則禁止です。ただし、やむを得ない場合には手を挙げて試験監督者の指示に従ってください。

試験会場までの交通等について

交通手段(機関)のシミュレーションは、前日までにやっておく

当然のことですが、当日の朝の交通手段(機関)のシミュレーション(乗車時間などの確認)は、前日までにやっておきましょう。

試験会場近辺が土地勘のない場所の場合、時間があれば事前に下見に行っておきたいところです。

また、試験会場が遠地の場合など、念のために1時間以上前に会場に到着するような予定を組むこともあるでしょう。

その場合、会場近くのカフェなどを予めチェックしておけば、教室が開く時間まで快適に過ごすことができます。

当日の天候や試験会場にもよりますが、万が一、教室が開く時間まで炎天下のなかで待たなければならないケースなどが出てくると目も当てられません。

「交通手段」と「会場付近の施設(カフェ)」などは、前日までにきちんと押さえておいてください。

まとめ

ここまで

  • FP2級/3級試験当日の持ち物
  • 試験当日のスケジュール
  • 試験会場までの交通等について

について記載しました。

繰り返しになりますが、あなたのこれまでの努力の結果が出るかどうかは、この1日にかかっています。

当日は受検だけに専念できるよう、今回の記事を参考にして、必要な準備は前日までに完了させてください。

そして、ぜひ、あなたがご自身の実力を精一杯発揮できて、よい結果を得られることを、心より願っています!